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ニュース・トピックス

2016年のニュース・トピックス

7月28日

「つり天井」の落下事故に伴い、普及が進む「膜天井」に新ラインアップ

日本初、金属調の新膜材が創る「新しい膜天井」

〜さらなる市場拡大を目指して金属調膜「シルフィーファインAw」を本格販売〜

※下部のサムネイルをクリックすると、より大きな写真をご覧いただけます。

大型膜面構造物(テント構造物)メーカーの太陽工業株式会社(東京本社:東京都世田谷区、大阪本社:大阪市淀川区、会長兼社長:能村光太郎)は、おもに安全上の配慮から各種公共施設などで普及が進む「膜天井」に、メタリックな光沢感を表現した金属調膜「シルフィーファインAw」を日本ではじめて製品化し、このほど本格販売を開始いたしました。

金属調膜「シルフィーファインAw」は、体育館などのスポーツ施設から、各種ホールやショッピングモールの吹き抜けなど、大規模空間の天井材として使用される「膜天井」に追加された新素材です。
近年、度重なる地震や建物の老朽化などにより、つり天井の落下事故が相次ぐ中、「膜天井」は優れた軽量性と、建物に生じる揺れやひずみを素材の柔軟性で吸収することで、従来の金属パネルや石膏ボードに替わる安全な工法として需要が高まっています。
施設利用者の頭上から危険な要素を払拭し、人々の命を守る「膜天井」は、新築・改修工事の両方で利用されていますが、今回販売を開始した「シルフィーファインAw」は、従来の金属パネルの雰囲気を好む顧客ニーズを満たす素材として、当社が「膜天井」用に製品化したものです。 膜天井の形状をフラットにすれば、金属パネルのような雰囲気をもたらす一方、他の膜素材同様、緩やかな曲面を描いた形状も行えるため、より多彩なデザイン表現を可能にします。
素材としては、ガラス繊維織物にシリコン樹脂をコーティングし、さらにその表面にアルミ蒸着処理を施すことで、メタリックな光沢感を実現、重さは1平方メートル当たりで220グラムと従来の天井材(金属パネルや石膏ボード)よりも30分の1以下の軽量性を確保しつつ、厚み0.22ミリの薄さながら、不燃材としての性能も兼ね備えています。 コスト的にも他の「膜天井」の素材と同等のコストに抑えることで、施工費込みで1平米当たり2万円※1からの価格帯を維持。
初の採用実績となる「三朝町総合スポーツセンター」(所在地:鳥取県)の耐震改修工事が完了し、今年3月のリニューアルオープン以降、町民に安全で快適な空間を提供しています。

太陽工業株式会社では、金属調膜「シルフィーファインAw」のメタリックな光沢感を活かして室内照明効果をアップさせるなど、更なる用途・機能の拡大を目指す方針で、2020年度には当膜材を含めた膜天井全体で30億円の年間売り上げを目標としています。 今後も「膜天井」は、新素材開発などによりラインアップを充実させ、幅広い顧客ニーズに対応し、より一層社会のお役に立ちたい考えです。

※1
価格については、天井の形状や規模、施工条件などに応じて都度見積りとなります。

金属調膜「シルフィーファイン」の概要は次のとおりです。

― 記 ―

◆ 製品名称
金属調膜「シルフィーファインAw(SiLFYFINE Aw)」
◆ 特長
アルミ蒸着処理によるメタリックな光沢感を備えた膜素材。
金属パネルのような雰囲気をもたらすと共に、他の膜素材同様、緩やかな曲面を描いた形状も行えるため、より多彩なデザイン表現が可能。
当膜材の導入により、つり天井の落下事故対策として需要が高まる「膜天井」のニーズに、より幅広く対応する事が可能となる。
◆ 材料構成
ガラス繊維織物にシリコン樹脂をコーティングし、さらにその表面にアルミ蒸着処理加工を実施。
◆ 仕様
重量220グラム/m²の軽さで、従来の天井材(金属パネルや石膏ボード)の30分の1以下の軽量性を確保。さらに、薄さ0.22ミリながら、不燃材認定を取得。
◆ 価格
施工費込みで1平米当たり2万円より。
ただし、天井の形状や規模、施工条件などに応じて都度見積り
◆ 製品サイト
http://www.taiyokogyo.co.jp/maku_tenjyo/

<この件に関するお問い合せ先>
太陽工業株式会社
空間デザインカンパニー:田米開(ためがい)  電話:03-3714-3461
もしくは    広報担当:上田、小崎  電話:06-6306-3033

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