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2014年のニュース・トピックス

10月16日

土のうに代わる洪水時の越水防止や浸水防止の水防ツールを一般家庭向けに開発、製品化

一般家庭向け三角水のう『デルタ・ミニ』を販売開始

家庭の水道で簡単設置、折りたたんで軽量・コンパクト収納、繰り返し使用可能で経済的

  • 製品写真1:デルタチューブ小型
  • 製品写真2:デルタチューブ小型
  • 製品写真3:デルタチューブ小型

※下部のサムネイルをクリックすると、より大きな写真をご覧いただけます。

大型膜面構造物(各種テント構造物や土木用資材など)メーカーの太陽工業株式会社(東京本社:東京都世田谷区、大阪本社:大阪市淀川区、代表取締役会長兼社長:能村光太郎)は、このたび、従来の「土のう積み」に代わって堤防からの越水防止や浸水防止などを目的として開発された可搬式特殊堤防「リバーテクノレビー※1 三角水のう」(特許出願中)の機能をそのままに、一般家庭などで使用できる三角水のう『デルタ・ミニ』として開発、製品化、10月より本格販売しました。

近年、地球温暖化にともなう気候変化に起因すると思われる豪雨や台風の上陸などで、全国各地で大きな水害などが多発し、その影響は事業所のみならず、一般家屋にまで大きな被害をもたらしております。
今回、本格販売を開始した三角水のう『デルタ・ミニ』は、一般社団法人リバーテクノ研究会※2 (東京都世田谷区、会長 中川博次)が開発した「リバーテクノレビー 三角水のう」の1つで、これまで開発してきた大型、標準型につづき、一般家庭などでも使用できる小型の水防ツールとして、適用水深30cmまでの静水圧下での安定性能や各種試験での水防性能を確認しました。太陽工業は会員企業としてその開発を担い、三角水のう『デルタ・ミニ』は、各官公庁に多くの納入実績のある可搬式特殊堤防「デルタチューブ(2011年販売開始)」シリーズとして、機能をそのままに一般家庭でも使用出来るように開発、製品化した水防ツールです。
三角水のう『デルタ・ミニ』は、柔軟で軽量な防水シートで構成されているため、小さく折りたたんで収納でき、持ち運びも容易、家庭の水道から注水して設置できるようコンパクト設計され、繰り返し使用できる点が大きな特徴です。

三角水のう『デルタ・ミニ』の1ユニットのサイズは幅0.5m(支持棒設置時約0.8m)×高さ0.4m×長さ3m、本体重量約6kg、容量約340リットルで、家庭用の水道から20分前後で注水が完了します。土のう積みのように土のうの準備や積み重ねる労力は必要とせず、複数ユニットを連結して延長することが可能です。価格は税抜き4万5百円、10月の本格販売開始以降は、一般家庭やマンション向けに防災備蓄品での採用を目指しています。

※1:
リバーテクノレビーは、一般社団法人リバーテクノ研究会が研究開発しているモバイルレビー(可搬式特殊堤防) の総称です。
※2:
一般社団法人リバーテクノ研究会は、各界との知的連携により、河川の環境および防災に関する技術の開発と普及を促進するために設立された法人です。

一般家庭向け三角水のう『デルタ・ミニ』の製品概要は、次の通りです。

― 記 ―

■ 製品名

三角水のう『デルタ・ミニ』

■ 製品特長

  1. 敷設作業の軽作業化、時間短縮を可能にします
    家庭の水道から水道ホースで水を注入するだけで簡単に設置、労力を必要とせず、女性やお年寄りでも設置可能です。
  2. 軽量・コンパクトなので保管場所には大きなスペースを必要としません
    柔軟性に富んだ軽い防水シートで構成され、水密性、耐久性に優れ、通常時は小さく折りたたんで保管可能。
  3. 再使用可能で使用後の廃材処理不要で低コストで経済的
    メンテナンス次第で約10年間程度、繰り返し使用が可能。土のうのように砂などの準備は不要で、家庭の水道から水道ホースで水を注入するだけで設置でき、使用後は排水して再使用できるため、廃材は出ません。注水量は、340リットル、注水時間は、水道ホース1本で約20分。
  4. 水圧に対して構造的に安定
    三角形の断面形状により、床面(底面)の設置面積が増加、増水した水の力で回転することがなく、適用水深30cmまでに対応出来ます。とくに本体に付属する支持棒が『デルタ・ミニ』に働く水圧を負担し、転倒を抑制します。

■ 製品仕様

1ユニット寸法:幅0.5m(支持棒設置時約0.8m)×高さ0.4m×長さ3m/適用水深:30cm
重量/容積:重量約6kg/容量:約3.4m2(約340L)
素材:ポリエステル繊維+塩化ビニールコーティング素材

■ 価格

1ユニット当たり 40,500円(税抜き)

■ 販売先・販売開始日

10月より一般家庭、マンション向けに防災備蓄品での採用を目指し販売開始。

※参考:
一般社団法人「リバーテクノ研究会」について
リバーテクノ研究会(会長:中川博次京都大学名誉教授)は、増大する河川災害に対抗する技術の開発を目的にした法人で、民間21社(材料メーカー、総合建設コンサルタント会社、地盤調査会社)が会員として活動しています。
一般社団法人「リバーテクノ研究会」ウェブサイト:http://www.rirt.or.jp/

<この件に関するお問い合せ先>
太陽工業株式会社
国土環境エンジニアリングカンパニー 電話:03−3714−3361
または、広報担当:上田 電話:06−6306−3033

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