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2013年のニュース・トピックス

2月28日

「土のう」に比べ軽量で設置も早く簡単、水を注入して越水を防ぐ新発想の可搬式特殊堤防

「デルタチューブ」が「消防防災製品等推奨」を取得

〜水防ツールとしては“初”の推奨、利便性・効率性に優れた消防防災製品として評価を獲得〜

  • 三角水のう 『デルタチューブ』に対する消防防災製品等推奨証と推奨マーク
  • 三角水のう 『デルタチューブ』
  • 三角水のう 『デルタチューブ』
  • 三角水のう 『デルタチューブ』

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大型膜面構造物(各種テント構造物や土木用資材など)メーカーの太陽工業株式会社(東京本社:東京都世田谷区、大阪本社:大阪市淀川区、代表取締役会長兼社長 能村光太郎)は、去る1月31日、従来の「土のう」に代わって越水・浸水などの水害被害を防ぐ三角水のう『デルタチューブ』※1について財団法人日本消防設備安全センターより「消防防災製品等の推奨」に適合※2すると認められ、これにより、市民の命と財産を護りつつ、安心・安全な公共社会の実現に寄与する製品として公的な立場から広く紹介される事となりました。

昨年11月に本格販売を開始した新製品で、今回、(財)日本消防設備安全センターから「消防防災製品等の推奨」の認定を受けた三角水のう 『デルタチューブ』は、洪水時、堤体上や浸水箇所に敷設することで止水壁を構築し越水・浸水を防ぐ水防資機材で、消防防災分野でその利便性、効率性や安全性の向上に寄与するものとして認められました。
従来の水防工法で使われる「土のう」は、充填材の準備や製作・設置に時間と労力がかかり、使用後ほとんど廃棄されますが、三角水のう 『デルタチューブ』は、折り畳んで収納・移動ができる軽量さに加え、給水ポンプにより少人数で簡単かつ迅速に設置でき、繰り返し使える点が大きな特徴です。これにより通常は倉庫などに保管し、非常時には早期に防災機能を発揮することを可能とします。
なお、「消防防災製品等の推奨」の対象は、消防防災の分野で有効に活用できることが見込まれるもので、優れた機能または性能を有するものとされており、2007年の第一号より現在までに、13件あり、三角水のう 『デルタチューブ』は14件目の推奨事例となります。今回の推奨に伴い、(財)日本消防設備安全センターのホームページや機関誌などを通じて全国の消防機関等に紹介される他、製品本体や各種資料に「推奨マーク」の表示が認められ、信頼性のある防災製品として広く認知される予定です。

太陽工業株式会社では、三角水のう 『デルタチューブ』以外にも、災害の現場で幅広く活躍する緊急エアテント『マク・クイックシェルター』をはじめ各種防災製品をラインアップしており、これら製品の拡販を通じて災害に強い街づくりに貢献してゆく所存です。

※1
『デルタチューブ』は、一般社団法人リバーテクノ研究会が2年半の歳月を費やして開発したモバイルレビー(可搬式特殊堤防)のノウハウを反映し、製品化したものです。
※2
推奨対象品は、大型の「A−80」と標準型の「A−50」の二種類です。

三角水のう 『デルタチューブ』の製品概要は次の通りです。

― 記 ―

■ 製品名

三角水のう 『デルタチューブ』

■ 製品特長

  1. 手順が簡単で、迅速に設置可能
    注水圧力0.3MPa以下の給水ポンプにより少人数で短時間に構築可能、労力を必要とせず、増水時など危険な場所での作業時間を最小限にします。
    (標準型の場合、従来の土のう積みと比較して、約15分の1の労力で設置することが可能です。)
  2. 折り畳んで収納でき、軽くて持ち運び簡単
    柔軟で軽量な防水シートを使用、水密性・耐久性に優れている。通常時は小さく折り畳んでコンパクトに収納する事が可能です。
  3. 再利用が可能で、経済的にも有利
    「土のう」のように充填材の準備が不要で、河川などの水を充填する事もできます。使用後はワンタッチで水を排水しメンテナンスを行えば10年程度は使用できます。

■ 製品仕様

標準型:品番 A−50
1ユニット寸法
幅1.2m×高さ0.6m×長さ6m/適用水深:50cm
素材
ポリエステル繊維+塩化ビニールコーティング素材
重量/容積
重量 約30kg/容積 約2.5m³(約2,500L)
価格
1ユニット当たり277,200円(税込)
(最新の価格は別途営業部門にお問い合せください。)
大型:品番 A−80
1ユニット寸法
幅2m×高さ1m×長さ4m/適用水深:80cm
素材
ポリエステル繊維+塩化ビニールコーティング素材
重量/容積
重量 約30kg/容積 約4.4m³(約4,400L)
価格
1ユニット当たり310,800円(税込)
(最新の価格は別途営業部門にお問い合せください。)
財団法人日本消防設備安全センターについて
日本消防設備安全センター(理事長:襲田正徳)は、総務省消防庁所轄の財団法人で、消防法施行規則に基づき各種の資格者講習を主催。他にも消防防災用設備・機器の認定業務を行っており、これらの取り組みを通じて国民の生命と財産を護っています。
財団法人日本消防設備安全センター ウェブサイト:http://www.fesc.or.jp/
一般社団法人 リバーテクノ研究会について
三角水のう『デルタチューブ』にはリバーテクノ研究会(会長:中川博次京都大学名誉教授)が開発したモバイルレビーのノウハウが反映されています。当研究会は増大する河川災害に対抗する技術の開発を目的として、太陽工業(株)を含む21のメーカー・設計事務所が会員として活動している団体です。
一般社団法人リバーテクノ研究会 ウェブサイト:http://rirt.or.jp/

三角水のう 『デルタチューブ』製品サイト:http://www.taiyokogyo.co.jp/delta/

<この件に関するお問い合せ先>
太陽工業株式会社
国土環境エンジニアリングカンパニー  電話:03−3714−3361
もしくは  広報担当:上田、電話:06−6306−3033

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