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2013年のニュース・トピックス

2月20日

2014年サッカーW杯ブラジル大会で、三位決定戦や準決勝などが争われる主要3施設

サッカーW杯の競技施設(スタンド屋根)を4大会連続で受注

〜当社の現地グループ会社が受注、今年6月にはコンフェデ杯で日本対ブラジル戦も開催〜

大型膜面構造物(テント構造物)メーカーの太陽工業株式会社(東京本社:東京都世田谷区、大阪本社:大阪市淀川区、会長兼社長:能村光太郎)は、このたび、2014年サッカーW杯ブラジル大会で試合が開催される3施設のスタンド屋根を現地グループ会社が受注、これにより、2002年の日韓W杯から4大会連続でサッカーW杯の競技施設計画に参画することとなりました。

今回、現地グループ会社であるTaiyo Birdair do Brasil(所在地:ブラジルサンパウロ、社長:森圭司)がスタンド屋根を受注した案件は、三位決定戦や準決勝戦などが争われる「エスタジオ・ナシオナル・デ・ブラジリア」(所在地:ブラジリア)、「アレーナ・フォンチ・ノヴァ」(所在地:サルバドール)、「エスタジオ・ミネイロン」(所在地:ベロオリゾンテ)の3施設です。
中でも、三位決定戦をはじめ、計7試合が開催される「エスタジオ・ナシオナル・デ・ブラジリア」は直径309mの円形スタジアムで、巨大なドーナツ状の膜屋根が、7万人収容のスタンドを覆っています。また、4万1288m²に達する当スタジアムの膜素材には、『酸化チタン光触媒膜材』が使われ、同じくスタンド屋根に採用された「エスタジオ・ミネイロン」の膜屋根とともに、太陽光線の光りに反応して屋根に付着した汚れを科学的に分解して膜屋根の純白の色彩を保ちます。
『酸化チタン光触媒膜材』による両スタジアムに「アレーナ・フォンチ・ノヴァ」(従来型膜材)を加えた3施設の膜屋根は、昨年2月よりメキシコの当社グループ工場で加工を開始、昨年秋から現場での取り付け工事が進行中です。これら3施設は、今年6月15日から開催されるコンフェデレーションズ杯までには完成し、その後は太陽の厳しい日差しを柔らかな拡散光に変えてデイゲーム(現地)を観戦するサポーターに快適な空間を提供します。

今回、サッカーW杯ブラジル大会では、12スタジアムのうち、3施設のスタンド屋根を当社グループが手掛けたことになり、W杯としては2002年の日韓共催W杯以降4大会連続の参画となります。これは過去3回の大会で積み重ねてきた10施設(日韓大会:5施設、ドイツ大会:2施設、南アフリカ大会:3施設)の実績と、優れた技術力が高く評価されたものです。
太陽工業株式会社は、今後もグループ一丸となって、市民に身近な施設から各種国家プロジェクトに至るまで、幅広い用途で膜面構造物による快適空間をお届けすることで、さらなる実績拡大に努めてゆく所存です。

受注した3物件の施設概要は次のとおりです。

― 記 ―

■ エスタジオ・ナシオナル・デ・ブラジリアの施設概要

物件名
Estádio Nacional Mané Brasília(エスタジオ・ナシオナル・デ・ブラジリア)
建設場所
Brasília(ブラジリア)
設計事務所
Castro Mello Arguitetos
構造事務所
Etalp
建設会社
Consórcio Andrade Gutierrez e Via Engenharia (Roof:Consórcio Entap/Protende/Birdair)
収容人員
約71,500名
膜面積
屋根部:41,288m²
バーチカル部:4,032m²
内膜:40,907m²
膜材料
屋根部:PTFE (SF-2 Tio2)
バーチカル部:PTFE (SF-2)
内膜:PTFE (SGM9 Mesh)
屋根構造
ケーブル膜構造
開催試合
W杯ブラジル大会では、3位決定戦、準々決勝など計7試合を開催。
(コンフェデ杯では、6月15日のオープニング試合で日本対ブラジル戦の会場として使用)

■ エスタジオ・ミネイロンの施設概要

物件名
Estádio Governador Magalhães Pinto (Estádio Mineirão/エスタジオ・ミネイロン)
建設場所
Belo Horizonte(ベロホリゾンテ)
設計事務所
BCMF(Bruno Campose)
構造事務所
ENGSERJ
建設会社
Consórcio Minas Arena S.A.
収容人員
約70,000名
膜面積
13,078m²
膜材料
PTFE (SF-2 Tio2)
屋根構造
骨組膜構造
開催試合
W杯ブラジル大会では、準決勝など計6試合を開催。(コンフェデ杯の会場にも使用)

■ アレーナ・フォンチ・ノヴァの施設概要

物件名
Estádio Octávio Mangabeira (Arena Fonte Nova/アレーナ・フォンチ・ノヴァ)
建設場所
Salvador(サルバドール)
設計事務所
Marc Duwe / Schulitz+Partner
構造事務所
RFR
建設会社
SPE Fonte Nova Negócios e Paticipações (Consórcio OAS/Odebrecht)
収容人員
約56,500名
膜面積
27,794m²
膜材料
PTFE (SF-2)
屋根構造
ケーブル膜構造
開催試合
W杯ブラジル大会では、準々決勝など計6試合を開催。(コンフェデ杯の会場にも使用)

■ 現地企業情報

社名
Taiyo Birdair do Brasil Ltda.
所在地
Av. Jabaquara 2958 1° Andar sala 15 Mirandopolis Sao Paulo, SP Brasil (ブラジルサンパウロ)
社長
森 圭司
設立
2010年7月
業務内容
各種大型膜面構造物(テント構造物)の設計・製造・販売。
従業員
10名
現地法人サイト
http://www.birdair.br.com/

<この件に関するお問い合せ先>
太陽工業株式会社
広報担当:上田、電話:06−6306−3033

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