太陽テントグループ | 太陽工業株式会社 | 環境改善貢献企業

ニュース・トピックス

2009年のニュース・トピックス

10月26日

10月30日より開催、アラブ首長国連邦(UAE)初のF1レース「アブダビ・グランプリ」にてお披露目

ヤス・マリーナ・サーキット、スタンド屋根など各種大型膜施設が完成

〜大小のスタンドから通路まで、合計15の膜構造施設が、厳しい気象環境のなか興奮の空間を演出〜

「ヤス・マリーナ・サーキット」の膜構造施設

「ヤス・マリーナ・サーキット」の膜構造施設

「ヤス・マリーナ・サーキット」の膜構造施設

「ヤス・マリーナ・サーキット」の膜構造施設
「ヤス・マリーナ・サーキット」の膜構造施設

大型膜面構造物(テント構造物)メーカーの太陽工業株式会社(本社:大阪市、社長:能村光太郎)は、中東のアラブ首長国連邦(UAE)首都アブダビで施工中のF1サーキット場「ヤス・マリーナ・サーキット」の大型メインスタンド屋根など計15の膜構造施設がこのほど完成、来る10月30日から11月1日にかけて行われるシリーズ最終戦の「アブダビ・グランプリ」において、これら膜構造が初お披露目されることになります。

同膜構造施設は、当社のグループ企業であるTaiyo Middle East(本社:ドバイ、社長:木原伸武)が昨年11月に受注したもので、太陽工業をはじめとする複数のグループ会社にて膜の製造を進めるとともに、今年3月から現場施工を開始。工事内容は、F1サーキット場の大型メインスタンド屋根をはじめ、全長5.5kmコース内の随所に設けられたスタンド屋根や通路など、合計15におよぶ膜構造施設で、中東の厳しい気候風土に耐えるさまざまな環境対応型の膜素材による膜構造技術を採用いたしました。とくに、大型メインスタンドの屋根は、20m×30mのモジュールを17棟連ねたサスペンション膜構造で、その他の施設も、迫力ある建築ボリュームとアラブの風景にもマッチする純白のテントが、魅力的な空間を演出しています。
F1サーキット場「ヤス・マリーナ・サーキット」は、アラビア海に浮かぶ風光明媚なヤス島のレジャーランド化プロジェクトの一環として建設が進められたもので、Taiyo Middle Eastは、現地不動産会社「アルダー・プロパティズ・プロジェクト」から膜構造の製造施工を受注。当社の国内工場(大阪:枚方工場、京都:瑞穂工場)をはじめ、メキシコや中国のグループ会社にも分散して膜製造を行ない、今回のレース開催に合わせ、総数196パネル、膜表面積の合計で約10万m2に達する15の膜構造施設を完成させました。

現在、世界各地における大型膜構造施設は、今回の「ヤス・マリーナ・サーキット」をはじめ、「南アフリカW杯サッカー場施設」、やサウジアラビア王国の「聖モスク周辺広場の大型アンブレラ」など、その建設が相次いでおり、太陽グループは、これまでの豊富な実績や酸化チタン膜光触媒膜などに代表される当社独自の環境対応の膜構造技術が高く評価されたものと確信しております。
当社は今後とも、大型膜構造物のオンリーワンメーカー企業として、環境にも十分配慮し、世界の多様な価値観や地域性ニーズに合致しながら、対応していく所存です。

「F1サーキット場」および、サーキット場内の膜構造施設の概要は次のとおりです。

― 記 ―

名称:
ヤス・マリーナ・サーキット
場所:
アブダビ(アラブ首長国連邦)のヤス島内
施主:
アルダー・プロパティズ・プロジェクト(ドバイ)ほか
設計:
ティルケエンジニアリング(ドイツ)ほか
膜製造:
太陽工業(本社:大阪市、社長:能村光太郎)をはじめ、
メキシコ、中国の太陽工業子会社にて製造。(国内2工場、海外2工場)
膜加工総面積:
約27万m2
※うち、今回の完成分はサーキット施設内にある15の膜構造施設
(総数196パネル、膜表面積の合計で約10万m2
膜施工:
Taiyo Middle East(タイヨー・ミドル・イースト/本社:ドバイ、社長:木原伸武)
※太陽工業子会社
膜材料の特徴:
  • PTFE(四フッ化エチレン樹脂)コーティングガラス繊維膜や、PVC(塩化ビニル樹脂)コーティングポリエステル繊維膜、さらには、高機能フッ素樹脂ETFE(エチレン・テトラフロロエチレン共重合体)フィルムなどさまざまな膜材料が採用されている。
  • 当社オリジナルの技術である「酸化チタン光触媒膜」が評価、さまざまな施設に採用されている。

◆「ヤス・マリーナ・サーキット」の全体図と今回完成した15の膜構造施設

「ヤス・マリーナ・サーキット」の全体図と今回完成した15の膜構造施設

太陽工業ウェブサイト

<この件に関するお問い合わせ先>

太陽工業株式会社
広報担当:上田
電話:06−6306−3033

メインコンテンツに戻る
メインコンテンツに戻る

このページのトップへ

太陽工業株式会社 copyright © TAIYO KOGYO CORPORATION All Rights Reserved.