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ニュース・トピックス

2009年のニュース・トピックス

7月13日

リターナブル包材・パレットの出荷/回収管理システム「Comp(コンプ)」

クラレから受注、コンテナーバッグの個別管理能力が飛躍的に向上

〜今後、同システムのパレットや液体コンテナーなど他分野へのサービス拡大へ〜

Comp(コンプ)システムの導入状況
Comp(コンプ)システムの導入状況

Comp(コンプ)システムの導入状況
Comp(コンプ)システムの導入状況

Comp(コンプ)システムに使用されているICタグ
Comp(コンプ)システムに使用されているICタグ

物流サービス事業を展開する株式会社TDS(本社:大阪市、社長:北長秀一)は、製造業が物流業務に利用するリターナブル包材・パレットにUHF帯ICタグを貼り付け、出荷・回収管理を個別・グロスで実現するシステム「Comp(コンプ)」を、このほど株式会社クラレから受注、9月1日より運用を開始し、コンテナーバッグの管理能力の飛躍的な向上が実現します。

今回、TDSが所有しクラレにレンタルしているフレキシブル・コンテナーバッグにICタグを取り付け、同時に、クラレとTDSグループのメンテナンス工場にハンディスキャナーを導入することで、コンテナーバッグの管理能力を大幅に向上させることが出来るようになりました。
これまでは、工場から出荷されたコンテナーバッグのグロス枚数しか把握出来ませんでしたが、この「Comp(コンプ)」システムの導入により、「どこに・何が・いくつ・いつから」と言ったコンテナーバッグの滞留情報を即座に把握することができ、出荷及び回収の管理能力の大幅改善が可能となります。

この「Comp(コンプ)」システムは、リターナブル包材及びパレットの滞留情報等管理の「見える化」推進を目的に、ICタグを活用して物流業務の出荷・回収管理を個別で実現するために、株式会社TDSと株式会社日立情報システムズ、及び当社関連会社2社の計4社が共同開発を行い、2007年10月から販売を開始しました。

今回のクラレからの受注を機に、当社としては今後、「パレット」や「液体コンテナー」などリターナブル資材全般の運営管理へと物流サービスの効率化をさらに提案、管理のアウトソーシング化を積極的に担うとともに、顧客の物流管理の低減に努めていく所存です。
今回のクラレにおける「Comp(コンプ)」システムの受注も含め、同システムの今年度の売上目標は、2億円を見込んでいます。

なお、「Comp(コンプ)」システムの概要は次のとおりです。

― 記 ―

<Comp(コンプ)システムの特長>

(1)包材・パレットの貸出・返却が個別・グロスで管理可能

『Comp』は、ICタグを用いて、包材・パレットの貸出(出庫)及び返却(入庫)等が、グロス・個別で同時に管理できるシステムです。貸出先(倉庫・需要家)の滞留情報が個々のIDで管理できるため、個別に滞留期間情報が取得可能です。また、運用ルールの整備により、他社及び他拠点への流出管理が可能です。

(2)システム導入範囲を段階的に拡張可能

現状保有の管理対象物に対してICタグを段階的に取り付けながら管理できるため、タグ取付け等の現場負担をコントロールでき、投資効果を見ながらシステムを拡張できます。

(3)耐久性に優れたICタグ加工技術

高耐久(耐圧・耐水・高粘着)加工し、実証実験済みのICタグを提供します。

(4)「HIBIKIタグ」の採用

ICタグには経済産業省のプロジェクトにて開発されたHIBIKIタグを採用しています。これにより、ICタグを低コストで供給可能です。

(5)管理業務のアウトソーシングが可能

TDSセンターシステムとの連携により、管理業務のアウトソーシングが可能です。
(物流運用サポート/複数社パレットの共同回収/滞留物パレットの回収促進/最適運用枚数の試算)

<参考価格>

約15,000袋のフレキシブル・コンテナーバッグへのICタグ取り付け、スキャナーなどの諸設備及びシステム利用料など、合計で1,500万円

<この件に関するお問い合わせ先>

株式会社 TDS
担当:後藤・小林
ウェブサイト:http://www.tds-group.co.jp/
電話:06-6306-3175

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