太陽テントグループ | 太陽工業株式会社 | 環境改善貢献企業

ニュース・トピックス

2009年のニュース・トピックス

6月18日

前々回の日韓共催、前回のドイツ大会に引き続き、サポーターに快適な観戦空間を提供

日本のテントメーカーが、南アフリカW杯で3会場のスタンド屋根を施工

〜来年6月の開催に向け、グループのネットワークを駆使し急ピッチで現場施工を展開〜

ネルソンマンデラベイ・スタジアム

ネルソンマンデラベイ・スタジアム3月頃の状況
3月頃の状況

ネルソンマンデラベイ・スタジアム6月初旬の状況
6月初旬の状況

ネルソンマンデラベイ・スタジアム6月初旬の状況
6月初旬の状況

ダーバン・スタジアム

ダーバン・スタジアム6月頃の状況
6月頃の状況

ダーバン・スタジアム6月初旬の状況
6月初旬の状況

ダーバン・スタジアム6月初旬の状況
6月初旬の状況

グリーンポイント・スタジアム

グリーンポイント・スタジアム6月頃の状況
6月頃の状況

グリーンポイント・スタジアム6月初旬の状況
6月初旬の状況

グリーンポイント・スタジアム6月初旬の状況
6月初旬の状況

大型膜面構造物(テント構造物)メーカーの太陽工業株式会社(本社:大阪市、社長:能村光太郎)では、来年、南アフリカ共和国で開催される「2010年FIFAワールドカップ」で使用する3施設のスタジアム屋根の製造・施工を当社グループ企業が受注、グループのネットワークを駆使しつつ、現在急ピッチで施工を進めています。

現在施工中の3施設は、来年6月11日から7月11日にかけて開催される「2010年FIFAワールドカップ」用に新たに計画されたスタジアムで、太陽工業株式会社の100%子会社である、バードエアー社(本社:アメリカ、社長:小松眞治)とタイヨー・メンブレイン・コーポレーション(本社:オーストラリア、社長:ゲーリー・ターナー)が中心となり、膜屋根の製造、施工を受注したもので、今回の受注金額は、約40億円を見込んでいます。

なかでも、同国のポートエリザベスで建設中の「ネルソンマンデラベイ・スタジアム」では、昨年の3月から7月にかけて製造された当社国内工場(京都府:瑞穂工場)の膜製品を使用、表面積約2万2千平方メートルもの大面積を、東京ドーム(Big Egg)の屋根にも使用された「四フッ化エチレン樹脂コーティングガラス繊維膜」で覆っています。現在、ポートエリザベスの現場では、タイヨー・メンブレイン・コーポレーションの施工スタッフが36枚のユニットに分かれた膜材の取付け施工を進めており、6月末にも膜屋根工事を完了する予定です。
この他にも準決勝が行われる「ダーバン・スタジアム」(ダーバン)やケープタウンの「グリーンポイント・スタジアム」も順次膜工事を開始しています。

太陽工業株式会社では、世界9カ国と1地域を拠点に展開(平成21年6月18日現在)オリンピック施設、博覧会施設、サッカー場やF1サーキット場など、膜構造による各種スポーツ施設、商業施設などの大型プロジェクトに参画しています。特に近年は海外展開順調で、イスラム教の「聖モスク周辺広場の大型アンブレラ」(サウジアラビア王国)や今年11月開催予定の「アブダビF1サーキット場」のスタンド屋根(UAE:アブダビ)をはじめ、世界各地の国家プロジェクトでも活躍しており、今回のFIFAワールドカップでの大量受注も含め、グループのネットワークを駆使し、急ピッチの膜の製造、施工に対処する所存です。

現在施工中の3施設の概要は次のとおりです。

― 記 ―

◆ネルソンマンデラベイ・スタジアム [ポートエリザベス] 4万8千人収容

鉄骨工事:
バードエアー社[米国]
膜製造:
太陽工業(京都の瑞穂工場にて製造を実施)
膜施工:
タイヨー・メンブレイン・コーポレーション[オーストラリア]
※「バードエアー」、「Taiyo Membrane Corp.」ともに太陽工業の100%子会社です。
建築設計:
フォン・ゲルカン, マルク・アンド・パートナー(gmp)[ドイツ]
構造設計:
シュライヒ・ベルガーマン・アンド・パートナー(sbp)[ドイツ]
GC:
Grinaker-Lta[南ア]/Interbeton[ドイツ] JV
膜材料:
PTFEコーティングガラス繊維膜材(東京ドームの屋根と同じ種類の膜素材)
膜表面積:
約22,000m²
膜工事:
2009年1月着工 6月末完工予定

昨年2008年9月にバードエアーが鉄骨工事に着手。この3月にほぼ完工している。また本年1月より膜の展張工事もスタートしており6月末迄に36枚すべてのパネルが取り付けられる予定となっている。

◆ダーバン・スタジアム [ダーバン] 7万人収容

建築設計:
フォン・ゲルカン, マルク・アンド・パートナー(gmp)[ドイツ]
構造設計:
シュライヒ・ベルガーマン・アンド・パートナー(sbp)[ドイツ]
GC:
WBHO[南ア]/Group 5[南ア]JV
膜材料:
PTFEコーティングガラス繊維膜材(東京ドームの屋根と同じ種類の膜素材)
膜表面積:
約46,000m²
膜工事:
2009年4月着工 9月完工予定

今年に入ってスタジアムのメイン構造となる350mのアーチが完成している。準決勝を含む全7ゲームが開催される。

◆グリーンポイント・スタジアム [ケープタウン] 7万人収容

建築設計:
ルイス・カロル[南ア]/ポイント・アーキテクツ[南ア]/
フォン・ゲルカン, マルク・アンド・パートナー(gmp)[ドイツ]
構造設計:
シュライヒ・ベルガーマン・アンド・パートナー(sbp)[ドイツ]
GC:
Murray&Roberts[南ア]/WBHO[南ア] JV
膜材料:
PTFEコーティングガラス繊維膜材-メッシュ、ソリッド
膜表面積:
メッシュ膜 約27,900m²  リッド膜 約4,100m²
膜工事:
2009年6月着工 11月完工予定

ガラス屋根の内膜(音響効果用)としてメッシュ膜を施工。更にソリッド膜をフィールド側の軒先側面の目隠しとして全周に渡り施工する。膜工事は夏までに着工の予定。12月中旬に全体工事の竣工予定。

<参考>

今回の「2010FIFAワールドカップ」の会場は、南アフリカ国内の9都市10会場で行われますが、10会場のうち、5施設が新設、5施設が改修で進められています。

<この件に関するお問い合わせ先>

太陽工業株式会社
広報担当:上田
電話:06−6306−3033

メインコンテンツに戻る
メインコンテンツに戻る

このページのトップへ

太陽工業株式会社 copyright © TAIYO KOGYO CORPORATION All Rights Reserved.